MeW Project

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CONCEPT

生理用品の無償提供用のディスペンサーの開発・設置の実証実験を通じて、日本における月経の諸課題について研究します。

たとえば《生理用品の無償提供用のディスペンサーがトイレ内にあること》といった小さな工夫をして社会をデザインすること で、月経のある人のウェルビーイングがちょっとだけ前進するかもしれない。そして、よりよい社会(未来)をデザインするた めには、月経をめぐるウェルビーイングが必要、つまり両者の関係は双方向の矢印で結ばれている、と本プロジェクトでは仮定 しています。

本研究のメイン・コンセプトは、Menstrual Wellbeing by/in Social Designです。略してMeW(ミュー)。大阪大学ユネスコチェアのメイン・コンセプトであるSocial Design for Health(健康のための社会デザイン)をベースにし、MeWプロジェクトは、2021年度のヒューマン・サイエンス・プロジェクト(HSP)の研究資金を得て実施しています。

NEWS

MeW dispenser 購入希望を募ります!

MeW dispenser の販売するにあたって購入希望数を募ることにしました!複数のイベントにて「どこで買えますか?」「一般向けに販売されていますか?」というお声から、MeW Dispenserを一般向けに販売することに決定致しました!MeW ディスペンサーは、現在のところ受注生産となっており、1回あたりの生産ロット数によって価格が大きく異なります。全体の受注数が増えれば価格が下がります。そのため、Google form にて購入希望調査を募ります。
【締切 : 11月15日】皆様のMenstrual Wellbeingがディスペンサーの設置によって促進されますように。
〜下記リンクよりご希望台数承っております〜
詳しくはこちら>

7/24 (⽇) MeW Project が「Road to 2025!! TEAM EXPO FES」に参加します!

⼤阪・関⻄万博“ほぼ”1000 ⽇前イベント「Road to 2025!! TEAM EXPO FES」

MeWディスペンサーが、Japan Timesで紹介されました!

MeWディスペンサーが、Japan Timesで紹介されました!

5/28はMH Day:月経衛生の日です!

月経衛生の日(MHデー)は、すべての女性と女児にとって良好な月経の健康と衛生(MHH: Menstrual Health and Hygiene)を促進するために、非営利団体、政府機関、個人、民間セクター、メディアの声と行動を結集する世界的なアドボカシー・プラットフォームです。

6/11(土)に開催の「大阪大学共創DAY@EXPOCITY2022」にMeWプロジェクトも参加します!

大阪大学共創DAY@EXPOCITY 2022『つながろう! SDGsアドベンチャー』

3種類は国立大学初!!大阪大学全キャンパスでトイレ内で生理用品の無償提供を開始!

2022年2月28日
①普通タイプの使い捨てナプキン
②ノンポリマータイプの使い捨てナプキン(経血の吸収体である高吸収ポリマーが含まれないもの)
③タンポン(国によってはタンポン利用が一般的なところもあり、多文化共生の観点から配備)がディスペンサーに入っています。

日テレNEWSのWEB記事に取り上げて頂きました

3月8日は「国際女性デー」です。経済的な理由で生理用品を購入できない女性がいるという「生理の貧困」が社会問題となる中、コンビニエンスストアや大学で、生理用品の提供や寄付など、様々な取り組みが行われています… 

第4回勉強会「月経教育と包括的性教育」

第4回の勉強会では、「月経教育と包括的性教育」をテーマに開催しました。参加人数は、18名(うち男性3名)で、様々な分野から参加者が集まりました。

生理用ナプキンをご寄贈頂きました。

2021年12月 大阪府生活協同組合連合会と大阪大学生活協同組合を通じて、府の災害備蓄品であった生理用ナプキンをご寄贈頂きました! ありがとうございます!

阪大生向けメディア「ネオテキジュク」にMeWプロジェクトについてインタビューしていただきました。

「阪大人科のトイレに無償の生理用品が現れた理由とは…?」

第3回勉強会「コロナ禍と月経」11月19日(金)18:30〜@大阪大学人間科学研究科

第3回の勉強会では、「コロナ禍と月経」をテーマに開催しました。参加者数は、21名で学部生から社会人学生、教職員など、幅広い年代の方にご参加いただきました。

「日本トイレ研究所」の “トイレマガジン"にMeWプロジェクトについて掲載して頂きました。

月経(生理)は災害時も止まらない! ~避難所や学校のトイレ内で生理用品が提供される仕組みを~
日本トイレ研究所(Japan Toilet Labo.)

RESEARCH

ディスペンサー設置の
実証実験

大阪大学吹田キャンパス内にある人間科学部/人間科学研究科棟内の女子トイレおよび多目的トイレに、生理用品の無償提供用ディスペンサーの設置をします(実証実験期間:2021年9月~2022年2月)。利用状況をモニタリングし、ディスペンサー設置と維持管理の課題、生理用品の無償提供による効果を明らかにします。

月経に関する意識調査

月経に関する意識調査を行い、生理用品というモノにとどまらない月経をめぐる諸課題について明らかにします。調査方法は、ディスペンサーにつけたQRコードを経由して質問票調査に回答頂くものに加え、インタビューやフォーカス・グループ・ディスカッション(FGDs)も用います。

勉強会開催報告

月経にまつわる事柄について、勉強会やディスカッション、ワークショップなどを月1回程度開催します。開催予定のイベントについてのお知らせ、終了後のイベントについての報告を掲載します。

ABOUT US

MeW プロジェクトメンバー

  • 杉田映理

    共生学系 国際協力学
    関心事:月経をめぐるウェルビーイングとは

  • 山本ベバリーアン

    共生学系 共生教育論
    関心事:セクシュアル・ヘルスとジェンダー構築

  • 山中浩司

    社会学・人間学系 文化社会学
    関心事:男性社会の終焉

  • 小笠原理恵

    ユネスコチェア運営室
    関心事:初潮と閉経

  • 小塩若菜

    共生学系 国際協力学 博士前期課程
    関心事:月経から見た社会

  • 熊野海音

    共生学系 国際協力学
    関心事:フェムテックと月経観

  • 三浦遥

    共生学系 国際協力学
    関心事:男性への月経教育

  • 原聡美

    医学研究科保健学 ウィメンズヘルス科学
    関心事:女性の健康とフェミニズム

  • 小林真実

    社会・人類学系 人類学
    関心事:生命、祈り、コスモロジー

協力パートナー

Friends of MeW Project

組織図

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